和歌山県とキルギスの交流が盛んになっている。和歌山大学の本山学長は18日、東京にある駐日キルギス大使館を訪問し、オソエフ大使、文野名誉大使と会談した。7月1日からの、学長のキルギス訪問について協議されたという。
和歌山県とキルギスをめぐっては、4月下旬にオソエフ大使が和歌山県庁や大学を歴訪したばかり。その際は、交換留学や経済交流の拡大について、話し合われた。
全国的に、大学の学生数の減少や、若い働き手不足などが広がっているなか、和歌山県とキルギスの学生や人材交流が、賑わい創出につながるとの期待が寄せられている。
※写真は和歌山大学公式発表より
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