カザフスタン

イベント・セミナー

【4/27-6/23姫路】「乙嫁語り」の原画展 中央アジアが舞台の名作マンガ

19世紀の中央アジアが舞台の人気マンガ「乙嫁語り」の原画展が、兵庫県の姫路文学館で27日にスタートしました。 遊牧民と定住民の暮らしを、それぞれの“乙嫁”を軸に、オムニバス形式で描く長編作品。 2008年に連載スタートし、「マンガ大賞2014」で大賞受賞のほか、海外向けにも翻訳され、国内外の様々なコミック賞を受賞した名作として知られています。 作者・森薫先生の丁寧な描き込みは必見。 中央アジアならではの、緻密な幾何学模様の刺繍も、マンガできわめて精緻に描かれています。
カザフスタン

【万博】中央アジア3カ国の「ナショナルデー」が判明!

来年の万博では、「きょうは○○○国の日!」というように、丸一日をある国のイベントで目白押しにする「ナショナルデー」という取り組みがあります。 そしてカザフスタン、キルギス、トルクメニスタンのナショナルデーの日程が判明しました!
ウズベキスタン

【4/20-青年海外協力隊】2024年度の募集説明会スケジュールを公開中

世界各国で日本の高品質な技術・サービス・知識などを教える「青年海外協力隊」の募集説明会について、2024年度分の開催スケジュールが公開されました。 4月20日・東京での開催を皮切りに、全国各地で実施されます。 そのほかの日程・場所は、下記リンク(JICA海外協力隊事務局サイト)より確認いただけます。
イベント・セミナー

【10/2-4アスタナ】カザフスタン国際旅行博覧会

秋冬シーズンのカザフスタン観光をアピールするためのイベント「カザフスタン国際旅行博覧会」が開催されます。
イベント・セミナー

【3/23-山梨】シルクロード絵画の巨匠・平山郁夫氏の記念展示会

シルクロードをくまなく旅し、「シルクロードシリーズ」を描きあげたことで知られる日本画の巨匠・平山郁夫氏。 東京藝術大学の学長など要職を歴任したほか、風化や破壊の危機にあったバーミヤン大仏の保護事業、敦煌の莫高窟の壁画修復事業などを手がけ、国内外の勲章などを受けています。 山梨県北杜市にある「平山郁夫シルクロード美術館」では、開館20周年記念展示が行われています。
カザフスタン

【カザフスタン】中国人観光客が20倍に…習近平主席も猛プッシュ

中国からカザフスタンを訪れた観光客の数が2023年に36万人で、前の年のおよそ20倍に上ったことを明らかにした。 カザフスタンは中国人観光客の受け入れを強化し続けていて、2023年11月には、両国間を行き来する上でビザ免除の措置をスタートしていた。 さらに2024年は観光年として中国人観光客の受け入れをさらに強化する。この取り組みに先立ち、習近平国家主席とトカエフ大統領が会談するなど、政経両面の環境整備を済ませていた。
カザフスタン

【ボランティア募集】キルギス・カザフスタン二カ国で赤十字の活動など

キルギスとカザフスタンの二カ国をまたいで活動する、短期の国際ボランティア、文化体験の募集が予定されています。 ーーーーーーーーーーーー 主催: キルギス日本センター 協力: JICA、カザフスタン日本センター、筑波大学など 日程: 2024...
カザフスタン

【カザフスタン】ブックオフ 4月にカザフスタン現地法人を設立へ リユース事業展開で

リユース事業を手がけるブックオフグループホールディングスは19日、カザフスタンにリユース店舗事業を展開するための現地法人「J&K TRADING」を4月中に設立することを明らかにした。 法人の所在地はカザフスタンの商都アルマティで、リユース品の輸出入および販売を事業とする。 資本金は約5000万円。議決権はブックオフ側が55%、現地の不動産開発企業「KAZ AGRO PROJECT」が45%を所有するほか、取締役2名を現地法人に差し入れる予定。 また、ブックオフコーポレーションとして、現地法人に中古商品等の供給を行うという。
イベント・セミナー

【4/12,13東京・無料招待あり!】大坂なおみ出場のテニス大会 東京都が計400人無料招待【カザフスタン戦】

大坂なおみ選手が出場を予定しているテニス大会「ビリー・ジーン・キング・カップ」。 大坂選手としては、およそ4年ぶりに国・地域別の対抗戦に出場することになります。 この大会について、東京都が無料観戦を、下記の内容で募集しています。
カザフスタン

【カザフスタン】「アスタナ国際フォーラム」2024年も開催へ 中央アジア諸国の代表が対話

去年、初開催された中央アジアの国際会議「アスタナ国際フォーラム」の第二回が、2024年も開催されることがわかった。日程は6月13日、14日の二日間。 カザフスタンのトカエフ大統領が主導して始まったこの会議は、主に中央アジア諸国の政府や国際機関、企業、学界などが、気候変動や食糧不足、エネルギー、安全保障などの課題解決に向けた対話の場と位置付けられる。