キルギスの首都ビシュケクで4月27日、「AIアカデミー」の開所式が行われた。AI専門の学術・研究機関ができるのは中央アジアで初めてとされる。
アカデミーを設立したのは、地元の起業家やIT業界団体などで、キルギス政府も協力している。開所式の様子は同国の産業振興機関「キルギス・ハイテクパーク」の公式YouTubeで見る事ができる。
アカデミーでは、アメリカやロシア、カザフスタンなどから講師を招いて、ビッグデータやディープラーニングなどの先端技術を学生たちに有償(学費制)で教える。
このところ中央アジアでは、IT人材育成に力をいれる動きが広がっていて、カザフスタンやキルギスは国を挙げてのプロジェクトが目立つ。

キルギスはIT人材をめぐって去年11月、大阪梅田にある産学連携機関「ナレッジキャピタル」と相互連携のためのMOU=覚書を締結もしている。
IT・フィンテック・ゲーム・AIなどの分野で、日本との結びつきはますます強まると見られている。
(写真はMOU締結式の様子)
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