17日から日本を公式訪問しているキルギスのサディル・ジャパロフ大統領が19日京都入りし、西脇知事と会談した。
日本メディアも報じているが、キルギスの「アキ・プレス」の伝えたところによると、
西脇知事は「キルギスと京都の交流は30年間の歴史があり、今回の大統領訪問で関係はさらに密接になる」と述べた。
一方のジャパロフ大統領は「伝統とモダンを融合させている日本の文化は、世界でよく知られている。我々が日本から学ぶことは多い」と話し、両国の関係を将来、ますます深めていきたいとの考えを明らかにした。
また、京都とキルギスの相互交流、共同プロジェクトなどを推進していく方針を確認したという。
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