2024年8月30日、長岡技術大学(新潟/長岡市)へカザフスタンの研修生8名が訪問した。
大学では、SDG’sの取り組みや、「ブレーカーキット」や「ウォーターチェンジャー」等、
社会実装・商品化を伴った産学官の取組について講義がなされた。
研修生は、全員が社長・副社長といった企業の要職者であり
講義のあとに質問が止まらない大盛況ぶりだったとのことです。
新潟県における研修は、長岡技術大学ほか、
米菓、災害食・非常食、農業機械等の企業でも行われ、
研修生たちは日本の知識・技術を学び、今後のビジネス連携の強化も視野にいれて参加されていた。
本プロジェクトは、JICAの国別研修プロジェクトの一環であり、日本と中央アジアとの連携がより深まることが期待されます。
引用ソース:長岡技術大学リンク
JICAのカザフスタンからの研修生が本学を訪問されました:長岡技術科学大学 (nagaokaut.ac.jp)
※トップ画像は大学公式リリースより引用しています
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