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【8/18〆切】「乙嫁語り」の森薫先生描き下ろしイラストグッズが当たるキャンペーン

人気漫画「乙嫁語り」の作者、森薫先生描き下ろしのイラスト入りクリアファイルが、30名に当たるキャンペーンが始まっています。 キャンペーンの主催は、外務省が運用するXのアカウント「中央アジア・コーカサスとゆかいな仲間たち」。 ▽ステップ1: Xの「中央アジア・コーカサスとゆかいな仲間たち」アカウントをフォロー ▽ステップ2: 「ゆかいな仲間たち」のXの投稿から好きなものを選んで引用リポスト。 ※注:ハッシュタグ、#中央アジアの良い所 をつけること。 または ▽ステップ2: 自分の中央アジアに関する思い出などをポストしてもOK  ※注:ハッシュタグ、#中央アジアの良い所 をつけること。  これだけで応募完了です!
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【中央アジア歴訪中止で】岸田総理「5カ国首脳との電話会談」を実施と発表

南海トラフ地震の「巨大地震注意」が出された翌日(8/9)、岸田総理は、中央アジア5カ国首脳会談などが予定されていたカザフスタン、ウズベキスタンへの外遊を急きょ取りやめると発表した。 その後、8/9から8/13にかけて各国首脳と相次いで電話会談を行ったと外務省が発表した。 外務省の発表によると、岸田総理大臣が伝えたのは下記のとおり。 ・8月8日に気象庁が「巨大地震注意」を発表したことを踏まえ、今後の危機管理及び災害対応のため、「中央アジア+日本」対話・首脳会合への出席を延期するとの判断を行った ・日本政府として、「中央アジア+日本」対話20周年の機会を捉えて、今後の日・中央アジア及び日本とカザフスタンの関係を引き続き力強く推進していく考えであることには何ら変わりがない旨強調した ・今般の訪問に向けた準備に謝意を表した上で、今回中央アジアを訪問できずに残念であったが、今後の訪問については、諸般の事情を踏まえつつ、適宜調整したい これに対し、トカエフ大統領は下記の旨を述べた、とのことだ。 ・今般の岸田総理大臣の判断を理解する旨述べた上で、日本との一層の関係強化に向けて引き続き連携していきたい 以下にその発表をまとめた。
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【速報】カザフスタン、ウズベキスタンでの式典やフォーラムも中止 /「各国との協力強化」は予定通りに

関係筋によると、岸田総理が「中央アジア歴訪中止」を正式発表したことに伴い、8/10にカザフスタン・アスタナで予定されていた式典と、8/11にウズベキスタン・タシケントで予定されていたビジネスフォーラムは、いずれも取りやめとなったことがわかった。 一方、今回の総理訪問には多くの日本企業がすでに同行し現地入りしている。そのため、日本企業と現地企業の顔合わせや商談などは変わらず行う見通しだ。セレモニーやフォーラムといった形はなくなってしまったものの、新しいビジネスを生み出すチャンスとなると期待が寄せられている。 また、日本政府が各国と締結する経済協力などについての文書も、予定通り結んだ上で、今後の具体的な経済交流につなげるものと見られている。
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【速報】岸田総理「中央アジア歴訪中止」地震対応で/PM Kishida cancel “Central Asia visit”

8月9日からカザフスタン、ウズベキスタン、モンゴルへの歴訪を予定していた岸田総理は、「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」への出席後に記者会見に臨んだ。 会見の場で、「3カ国への歴訪を中止する」ことを正式に明らかにした。 Prime Minister Kishida, who was scheduled to visit Kazakhstan, Uzbekistan, and Mongolia from August 9th to 12th, held a press conference after attending the ``Peace Memorial Ceremony to Memorialize the Victims of the Nagasaki Atomic Bomb Victims.'' At the press conference, he officially announced that he would be ``cancelling historical visits to the three countries.'' In response to the announcement of a ``major earthquake warning'' for the Nankai Trough earthquake, he will return to the Prime Minister's Office and take charge of disaster response within Japan.
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【タシケントの穴場スポット】シルクロード画家「平山郁夫」美術館 見どころ・行き方を解説!

ウズベキスタンはサマルカンドの「青の広場」や、ヒヴァの歴史都市など見どころがたくさんありますが、日本からの玄関口となる首都・タシケントの見どころは少なく感じがち…。 でも、日本人なら一度は訪れたい、知られざる穴場スポットがタシケントにあります。 それがこちら。美術館や博物館の複合施設「平山郁夫国際文化キャラバンサライ」です。 東京藝術大学の学長も務めた平山郁夫さんは、近代日本画の巨匠。その代表作が「シルクロード」のシリーズです。 その作品づくりのため、何度も現地を訪れている中で、ウズベキスタン芸術アカデミーとのつながりが生まれます。 そして2004年、この「文化キャラバンサライ」という施設がオープンしました。 平山郁夫さんの作品は、日本各地の美術館でご覧になれます。代表的な2カ所は下記の通り。 ・「平山郁夫美術館」(広島・尾道市) 公式サイトへのリンクはコチラ ・「平山郁夫シルクロード美術館」(山梨・北杜市) 公式サイトへのリンクはコチラ
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【日系企業】ウズベキスタンへの進出・IT人材採用などを支援するサービス開始

eラーニングの導入支援・運営などを手掛けるIT企業「デジタル・ナレッジ」(本社・東京)は8日、ウズベキスタンでの新サービスを開始すると発表した。 デジタル・ナレッジはウズベキスタンでIT教育を手掛ける「ジャパンデジタル大学」を運営していて、今回の新サービスは同大学と、一般財団法人「国際情報化協力センター(CICC)」が共同で行う。 新サービスは、ウズベキスタンでシステムやソフトウェアを開発する「オフショア開発」を始めたい企業や団体向けの、BtoBの3つのソリューション。 1:コンサルティングサービス(CICC実施) ・ウズベキスタンのIT動向について情報提供や相談対応 ・現地市場調査、事業環境調査、事業計画立案の支援 ・現地政府・関係機関との調整支援 2:現地運営支援サービス(大学実施) ・ジャパンデジタル大学のキャンパス内に事務所を設置 ・大学会議室、講堂などの設備、日本語通訳や事務職員の協力提供 3:IT人材提供サービス(大学実施) ・大学の卒業生を毎年、採用紹介 ・大学の在学生をプログラミング周辺業務アルバイトとして活用
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【東京】ウズベキスタン料理店「グランド・サマルカンド」オープン!実は名古屋にも料理店がある?

東京・文京区にウズベキスタン料理のお店「グランド・サマルカンド」が新たにオープンしました。 お店のオススメ料理がこちらのプロフ。 日本の「ピラフ」の起源ともされ、結婚式などお祝い事でも必ず登場する、ウズベキスタン料理の主役です。 こちらはミートパイ「サムサ」。 お店や地域によって味が全然違うので、ぜひ試したい一品です。 こちらはお店の外観。サマルカンドの世界遺産「レギスタン広場」を象った、おしゃれなグリルらしいデザインです。 住所は東京都文京区根津1-1-19 (千代田線根津駅より徒歩1分/南北線東大前駅より徒歩約15分)
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【8/9-首脳会談】岸田総理はカザフスタン、ウズベキスタン、モンゴルを歴訪へ

「中央アジア+日本」対話という、国際交流の取り組みを続けてきた日本政府として、8月は大きな節目を迎える。岸田総理が中央アジアのカザフスタンを訪問し、同国およびウズベキスタン、キルギス、タジキスタン、トルクメニスタンの各国首脳との会談に臨む。 岸田総理は8月9日、長崎県で執り行われる長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典に出席したのち、カザフスタンの首都アスタナへと向かう見通し。現地の到着は夕方〜夜になるが、その後速やかに5カ国の首脳と会談したのち、共同声明を発表するものと見られる。 またカザフスタン訪問後には、ウズベキスタンとモンゴルを訪れる計画だ。 中央アジア5カ国をめぐっては、資源、物流、人材、新興市場など、ビジネスにおける各分野で世界各国から近年注目が高まっている。例えば物流では、飛行機を使った高額な輸送方法の代わりに、鉄道を使ってユーラシア大陸を横断するルートが登場しているが、その中間地点であり物流の要衝となっているのが中央アジアだ。 また人材面では、各国がIT関連の技術者育成に力を入れていて、そうした技術者の活用に日本企業も動き出している。このほか、堅調な経済成長を続けている地域でもあるため、新興市場として物販系の日本企業の進出もこのところ活発だ。
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【11/24東京】民族楽器ドゥタールやドンブラが登場!「シルクロードの夢〜音楽でめぐる中央アジアの旅〜」

シルクロードBIZのYouTubeでも演奏を披露してくださったドゥタール奏者、駒﨑万集さん主催の音楽イベントが東京で開かれます。 <北とぴあ国際音楽祭2024参加公演「シルクロードの夢~音楽でめぐる中央アジアの旅~」> 日時:2024年11月24日 場所:滝野川会館 滝野川会館 大ホール(東京・北区) 駒﨑万集、ラフコフ・エルキン(ウズベキスタン&タジキスタン音楽/ドゥタール、歌、笛等) カリマン・ウメトバエヴァ(キルギス音楽/コムズ、口琴、笛) 高橋直己&イナーラ・セリクパエヴァ、アビルベコヴァ・アクボペ(カザフスタン音楽/ドンブラ、歌、口琴、土笛等) ちゃるぱーさ(アフガニスタン音楽/アフガンラバーブ、歌、トンバク) 中央アジア・シルクロード舞踏団グリスタン
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【ウズベキスタン】「双日」がタシケントに駐在員事務所を開設 発電事業など拡大

総合商社「双日」(本社・東京)は7月、ウズベキスタンの首都タシケントに駐在員事務所を開設したと発表した。 「双日」は2022年、国内で最大規模のIPP=独立系発電事業「シルダリヤ2」の事業権を獲得するなど、ウズベキスタンでの事業拡大に注力。同国内での事業拡大や新ビジネス開拓を進めるほか、ここを拠点として中央アジアでのビジネス拡大にも動くことにしている。 「シルダリヤ2」は、ウズベキスタンの独立系発電事業のなかで日本企業が初めて手掛けることになったプロジェクト。フランスの電力公社、カタールの発電事業会社および九州電力系の「キューデンインターナショナル」とともに双日が参加。 同国がソ連から独立以前に建設された古い発電所を、いまの日本でも広く利用される「ガスタービンコンバインド発電」方式に切り替えることで、CO2排出量の削減や、電力生産効率を高められるという。