ウズベキスタン

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【11/24東京】民族楽器ドゥタールやドンブラが登場!「シルクロードの夢〜音楽でめぐる中央アジアの旅〜」

シルクロードBIZのYouTubeでも演奏を披露してくださったドゥタール奏者、駒﨑万集さん主催の音楽イベントが東京で開かれます。 <北とぴあ国際音楽祭2024参加公演「シルクロードの夢~音楽でめぐる中央アジアの旅~」> 日時:2024年11月24日 場所:滝野川会館 滝野川会館 大ホール(東京・北区) 駒﨑万集、ラフコフ・エルキン(ウズベキスタン&タジキスタン音楽/ドゥタール、歌、笛等) カリマン・ウメトバエヴァ(キルギス音楽/コムズ、口琴、笛) 高橋直己&イナーラ・セリクパエヴァ、アビルベコヴァ・アクボペ(カザフスタン音楽/ドンブラ、歌、口琴、土笛等) ちゃるぱーさ(アフガニスタン音楽/アフガンラバーブ、歌、トンバク) 中央アジア・シルクロード舞踏団グリスタン
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【ウズベキスタン】「双日」がタシケントに駐在員事務所を開設 発電事業など拡大

総合商社「双日」(本社・東京)は7月、ウズベキスタンの首都タシケントに駐在員事務所を開設したと発表した。 「双日」は2022年、国内で最大規模のIPP=独立系発電事業「シルダリヤ2」の事業権を獲得するなど、ウズベキスタンでの事業拡大に注力。同国内での事業拡大や新ビジネス開拓を進めるほか、ここを拠点として中央アジアでのビジネス拡大にも動くことにしている。 「シルダリヤ2」は、ウズベキスタンの独立系発電事業のなかで日本企業が初めて手掛けることになったプロジェクト。フランスの電力公社、カタールの発電事業会社および九州電力系の「キューデンインターナショナル」とともに双日が参加。 同国がソ連から独立以前に建設された古い発電所を、いまの日本でも広く利用される「ガスタービンコンバインド発電」方式に切り替えることで、CO2排出量の削減や、電力生産効率を高められるという。
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【ウズベキスタン】横浜のマーケ&コンサル会社が現地進出 IT人材育成が活況

横浜に本社を置くマーケティング・コンサルティング会社の「H&K」が、ウズベキスタンに現地事務所を開設したと発表した。 ▼公式リリースはコチラのリンクから 日本から同社社員が派遣され、現地のITエンジニアをオペレーションする業務にあたっていて...
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【中央アジア+日本対話】8月上〜中旬開催へ 人気漫画「乙嫁語り」作者によるビジュアルも公開

関係筋によると、岸田総理がカザフスタンを訪問し開催される予定の「中央アジア+日本」対話・首脳会合は、8月上旬〜中旬にかけて開催される方向で、調整が進んでいる。 それに先立ち、日本の外務省が「中央アジア+日本」対話の20周年のヒストリーなどを...
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【7月31日(水)正午締切】ラグビー隊員募集!

今回はラグビー人材の募集となります。 JICAは「短期派遣 JICA海外協力隊」として、キルギス・ウズベキスタンに派遣されるラグビー隊員を募集しています。ラグビーを通じた国際協力にチャレンジしてみたい方は、ぜひ、応募をご検討ください。 ラグビーを通じた国際協力、友好関係つくりを実現させてください!
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【ウズベキスタン】中国の電動車メーカー「BYD」が現地工場を立ち上げ 大統領も訪問

日本でも長澤まさみさんを起用したCMを出し、海外への積極展開をする中国の大手EVメーカー「BYD」。 ウズベキスタンに建てた現地工場が、6月27日から動き出した。「BYD」がXなどで発表したほか、現地メディアが大きく取り上げた。 ウズベキスタンにとって初となる「EV=電気自動車の大型生産工場」とあって、ミルジヨーエフ大統領が訪問した ウズベキスタン工場ではBYDのブランド「宗(ソン)」を生産。プラグインハイブリッド車で、コンパクトSUVに位置付けられる。
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【ウズベキスタン】韓国の高速鉄道を初輸入へ 大統領が共同会見で発表

韓国の尹大統領はウズベキスタン訪問中の14日、同国のミルジヨエフ大統領と共同会見を開き、韓国が開発した高速鉄道を輸出することで合意に至ったと発表した。現地報道の「UZ DAILY」や「朝鮮日報」などが伝えた。 合意契約は「ヒュンダイ・ロテム」(現代グループ)と、ウズベキスタン鉄道公社などの間で締結。 購入費用は300億円あまりに上り、「韓国輸出入銀行・対外経済協力基金」の出資を受ける。 また同時に、「タシケント〜ウルゲンチ〜ヒヴァ」の鉄道ルートで、電動車両の供給やメンテナンスなども実施することとなった。
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【奈良6/14〜】パティシエ世界一の「ガトー・ド・ボワ」、ウズベキスタン産フルーツと初コラボ

知る人ぞ知る、奈良の老舗フランス菓子店「ガトー・ド・ボワ」。パティシエ界のワールドカップ、「Coupe du Monde de la Pâtisserie」で、日本人初の優勝を成し遂げた、林雅彦シェフのお店です。 そんな林さんが今回初めて挑戦したのが、奈良県産の食材と、ウズベキスタン特産フルーツのコラボ。 奈良の米粉や大和茶と、ウズベキスタンの胡桃やアーモンド、レーズンなどを使った、パウンドケーキが出来上がりました。 今回のコラボ実現には、奈良とウズベキスタンが育んできた、古代シルクロードのゆかりがあります。 県とウズベキスタンのサマルカンド州は、2021年に友好提携を締結。 つづいて2023年7月には、友好交流フェスタを開催し、さらに「2025大阪・関西万博」では、奈良県がウズベキスタンのホストタウンとなります。 今年8月には、岸田総理が中央アジアの各国首脳と相次いで会談する計画が報じられ、日本とウズベキスタンの関係はますます深まっています。 そうした国際交流・経済交流の深まりのなか、奈良県ならではの「シルクロードのゆかり」は一層注目が高まっていると言えそうです。
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【中国〜キルギス〜ウズベキスタン】3カ国横断鉄道建設、習主席「アイデアから現実に」

中国とキルギス、ウズベキスタンの3カ国を横断する鉄道建設プロジェクトが動き出した。新華社通信や人民日報などが伝えた。 6日、3カ国間調印式が北京で開催され、習近平国家主席、ウズベキスタンのミルジヨエフ大統領、キルギスのジャパロフ大統領がオンラインで出席した。 鉄道ルートは、中国の新疆ウイグル自治区・西部の都市「カシュガル」から、キルギスを経由し、ウズベキスタンへと通じる計画。将来的には西アジアや南アジアへと延伸する可能性もあるという。 習主席は式典で祝意を表し、「中国と中央アジアの相互接続に関する戦略的プロジェクトであり、3ヶ国の『一帯一路』共同建設の協力におけるシンボル的事業だ。協定調印が、この鉄道建設プロジェクトに法的な下支えを提供したことになり、計画がアイデアから現実に変わることを示している」と述べた。 また翌7日には中国外交部の毛外交官が記者会見で、「ウズベキスタンが1996年に鉄道の構想を初めて打ち出した。十分な意思疎通を経て、プロジェクトの実行可能性調査は昨年5月にほぼ完了している」と述べ、計画が具体的にスタートし始めたことを強調した。
イベント・セミナー

【6/12仙台】ウズベキスタンの投資・人材・観光を知るセミナー

6月12日、仙台で、駐日ウズベキスタン大使館主催のセミナーが開かれます。もちろん全編日本語です。 テーマはご覧の通り。 ▼投資・貿易 (サイドフ参事官が担当) ▼観光 (エルガシェフ一等書記官が担当) ▼人材 (スルタノフ一等書記官が担当)...