キルギス

ウズベキスタン

【7月1日(月)正午締切】JICA 海外協力隊 春募集(長期)

世界各国で日本の高品質な技術・サービス・知識などを教える「青年海外協力隊」の春募集が始まっています。応募は7月1日正午が締め切りとなっています。詳細は、下記リンク(JICA海外協力隊事務局サイト)より確認いただけます。
ウズベキスタン

【外国IT人材】日本政府が在留資格の見直しへ 起業・就職しやすく 2024年度中に 

日本政府は13日、対日直接投資推進会議を開き、「優先的に取り組む16項目」を定めた。同会議は内閣府の特命担当大臣が主催し、経産大臣や総務大臣、外務大臣などが横断的に参加する重要プロジェクト。今回定められた16項目のうち、外国人材については以下の三つの取り組みが進められる。①在留資格の見直し(2024年度に課題・ニーズを調査、2025年度に措置を決定)②優秀な留学生の受け入れ支援(2030年度までに36.5万人へ。2019年は31.2万人)③半導体など重要分野の人材確保(2024年度に地方自治体と連携して調査、2025年度に措置を決定)※政府の公式資料はコチラ中央アジア諸国では、ウズベキスタンやカザフスタン、キルギスなどが国を挙げて、大学や専門校を次々と設立するなどしてIT人材の育成に力を入れている。またウズベキスタンには日本企業(デジタル・ナレッジ)が運営する「ジャパン・デジタル大学」も進出して人材育成をすでに始めていて、今後中央アジアのIT人材への注目の高まりが見込まれている。
キルギス

【キルギス】AI=人工知能アカデミーが開所、中央アジア初 大阪の機関とMOU締結の動きも

キルギスの首都ビシュケクで4月27日、「AIアカデミー」の開所式が行われた。AI専門の学術・研究機関ができるのは中央アジアで初めてとされる。なかでもキルギスはIT人材をめぐって去年、大阪梅田にある産学連携機関「ナレッジキャピタル」と相互連携のためのMOU=覚書を締結。IT・フィンテック・ゲーム・AIなどの分野で、日本との結びつきを強めている。
イベント・セミナー

【4/27-6/23姫路】「乙嫁語り」の原画展 中央アジアが舞台の名作マンガ

19世紀の中央アジアが舞台の人気マンガ「乙嫁語り」の原画展が、兵庫県の姫路文学館で27日にスタートしました。遊牧民と定住民の暮らしを、それぞれの“乙嫁”を軸に、オムニバス形式で描く長編作品。2008年に連載スタートし、「マンガ大賞2014」で大賞受賞のほか、海外向けにも翻訳され、国内外の様々なコミック賞を受賞した名作として知られています。作者・森薫先生の丁寧な描き込みは必見。中央アジアならではの、緻密な幾何学模様の刺繍も、マンガできわめて精緻に描かれています。
キルギス

【キルギス】大使が和歌山県を訪問、知事「大学との連携応援」

駐日キルギス共和国大使館のオソエフ・エルキンベク大使は25日、和歌山県庁で、岸本周平知事を表敬訪問した。経済連携や、人的交流について意見交換がなされ、岸本知事はXで「キルギスと和歌山大学との連携を応援する」とポスト。また知事訪問を前に、24日には和歌山大学の本山学長のもとを訪問し、大使から「キルギスの大学との連携深化」の要望が伝えられていた。
カザフスタン

【万博】中央アジア3カ国の「ナショナルデー」が判明!

来年の万博では、「きょうは○○○国の日!」というように、丸一日をある国のイベントで目白押しにする「ナショナルデー」という取り組みがあります。そしてカザフスタン、キルギス、トルクメニスタンのナショナルデーの日程が判明しました!
キルギス

【キルギス】歴史ロマン!帝京大学シルクロード学術調査団が「アク・べシム遺跡」へ出発

帝京大学が2016年に結成した「シルクロード学術調査団」のメンバーが4月12日、ふたたびキルギスの「アク・べシム遺跡」へ調査に旅立った。アク・べシム遺跡は、シルクロード交易の民・ソグド人の都市「第一シャフリスタン」などがあった場所。中国からインドを旅した、かの三蔵玄奘も訪れたとされています。これまでの調査で、当時の中国王朝の唐がシルクロードに築いた最も西の軍事拠点である「砕葉鎮城」がここに存在したことなどを明らかにしています。
ウズベキスタン

【4/20-青年海外協力隊】2024年度の募集説明会スケジュールを公開中

世界各国で日本の高品質な技術・サービス・知識などを教える「青年海外協力隊」の募集説明会について、2024年度分の開催スケジュールが公開されました。4月20日・東京での開催を皮切りに、全国各地で実施されます。そのほかの日程・場所は、下記リンク(JICA海外協力隊事務局サイト)より確認いただけます。
イベント・セミナー

【3/23-山梨】シルクロード絵画の巨匠・平山郁夫氏の記念展示会

シルクロードをくまなく旅し、「シルクロードシリーズ」を描きあげたことで知られる日本画の巨匠・平山郁夫氏。東京藝術大学の学長など要職を歴任したほか、風化や破壊の危機にあったバーミヤン大仏の保護事業、敦煌の莫高窟の壁画修復事業などを手がけ、国内外の勲章などを受けています。山梨県北杜市にある「平山郁夫シルクロード美術館」では、開館20周年記念展示が行われています。
カザフスタン

【ボランティア募集】キルギス・カザフスタン二カ国で赤十字の活動など

キルギスとカザフスタンの二カ国をまたいで活動する、短期の国際ボランティア、文化体験の募集が予定されています。ーーーーーーーーーーーー主催: キルギス日本センター協力: JICA、カザフスタン日本センター、筑波大学など日程: 2024年8月5...