アスタナ

イベント・セミナー

【8/24-9/6鹿児島】「カザフスタンの魅力展」 写真やアート、音楽、文学を感じる

鹿児島市の中心部にあるアートスペース「ハル」が、カザフスタンのアートや伝統文化の展示、販売するイベントを開催します。 会場:「アートスペース&ショップ ハル」(鹿児島市平之町9) 日時:8月24日(土)〜9月6日(金) 開館時間:10時半〜17時 ※入館は16時半まで また先着100名には、カザフスタンの詩人・哲学者「アバイ・クナンバイウル」の作品集のプレゼントも。
ウズベキスタン

【8/9-首脳会談】岸田総理はカザフスタン、ウズベキスタン、モンゴルを歴訪へ

「中央アジア+日本」対話という、国際交流の取り組みを続けてきた日本政府として、8月は大きな節目を迎える。岸田総理が中央アジアのカザフスタンを訪問し、同国およびウズベキスタン、キルギス、タジキスタン、トルクメニスタンの各国首脳との会談に臨む。 岸田総理は8月9日、長崎県で執り行われる長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典に出席したのち、カザフスタンの首都アスタナへと向かう見通し。現地の到着は夕方〜夜になるが、その後速やかに5カ国の首脳と会談したのち、共同声明を発表するものと見られる。 またカザフスタン訪問後には、ウズベキスタンとモンゴルを訪れる計画だ。 中央アジア5カ国をめぐっては、資源、物流、人材、新興市場など、ビジネスにおける各分野で世界各国から近年注目が高まっている。例えば物流では、飛行機を使った高額な輸送方法の代わりに、鉄道を使ってユーラシア大陸を横断するルートが登場しているが、その中間地点であり物流の要衝となっているのが中央アジアだ。 また人材面では、各国がIT関連の技術者育成に力を入れていて、そうした技術者の活用に日本企業も動き出している。このほか、堅調な経済成長を続けている地域でもあるため、新興市場として物販系の日本企業の進出もこのところ活発だ。
カザフスタン

【カザフスタン】日本の特許庁と協力し「知的財産セミナー」を開催

日本の特許庁とカザフスタンの知的財産庁は「知的財産分野に関する協力覚書(MOC)」を締結しています。 その協力の一環として、5月28・29日に首都アスタナで「知財セミナー」が、下記の3部構成で開催されました。 ・商標審査 (商品名などの権利についての審査) ・特許審査の品質 (特許にあたるかどうかを適正に審査する力) ・模倣品対策 (違法なコピー品などへの対策) カザフスタンでは、日本の持つものづくりのノウハウに期待を寄せているため、日本側としては、特許を含めたノウハウが適正に共有される環境づくりを進めたい狙い。 法制度などがより整えば、日本企業が進出しやすい素地が作られることになります。
イベント・セミナー

【5/29-31アスタナ】食品関係の大見本市「Interfood Astana」去年は80社が出展

カザフスタンの首都アスタナでは、年に一度の食品関係の大見本市「Interfood Astana」が開催されます。 こちらは2023年の展示会の公式レポート。英語で書かれていて、リンクから読むことができます。 去年の出展社数は80。そのうち65%が、カザフスタンの国外から参加しました。 ビジネスパーソンはもちろん、一般客の来場も可能で、期間中の来場者は2000人に上りました。 経済成長を遂げたカザフスタン市場での、新しいフードビジネスを見つける良い機会かもしれません。
イベント・セミナー

【10/2-4アスタナ】カザフスタン国際旅行博覧会

秋冬シーズンのカザフスタン観光をアピールするためのイベント「カザフスタン国際旅行博覧会」が開催されます。
カザフスタン

【カザフスタン】「アスタナ国際フォーラム」2024年も開催へ 中央アジア諸国の代表が対話

去年、初開催された中央アジアの国際会議「アスタナ国際フォーラム」の第二回が、2024年も開催されることがわかった。日程は6月13日、14日の二日間。 カザフスタンのトカエフ大統領が主導して始まったこの会議は、主に中央アジア諸国の政府や国際機関、企業、学界などが、気候変動や食糧不足、エネルギー、安全保障などの課題解決に向けた対話の場と位置付けられる。
カザフスタン

カザフスタンで7日間ビジネス視察へ 北海道の企業家らが5日に出発 一次産業と寒冷地技術を強みに

北海道の企業や自治体などを対象に、JICA北海道と北海道経済産業局が主催した「カザフスタンビジネススタディツアー」が5日、北海道から現地へと出発する。 対象のビジネス領域は、農業や畜産業などの一次産業と、寒冷地技術が生かせる分野。 視察先は首都アスタナと、商都アルマティの2都市で、現地企業の訪問なども予定されている。 ツアーを企画した狙いとして、中央アジアの市場は成長が著しい一方、日系企業の進出はまだ少ないため先行者利益を確保できるほか、北海道企業にとっては気候的・風土的観点から寒冷地技術のノウハウを活かせる点を挙げている。
イベント・セミナー

11/17「カザフスタン世界投資ラウンドテーブル」@アスタナ

元企業の幹部、投資家、専門家など約500名以上が出席する。 ことしのテーマは ・エネルギー、資源 ・地方への投資 ・物流業 ・最先端技術 などが挙げられている。 会場は首都・アスタナのヒルトンホテル。公式サイトから、出席の申し込みができる。
カザフスタン

日本とカザフスタン 温室効果ガス削減を分け合う「二国間クレジット」で協力へ

駐カザフスタン日本大使館の山田大使と、ヌサンバエフ天然資源大臣は10月30日、カザフスタンの首都・アスタナで、温室効果ガスの削減をめぐる「二国間クレジット制度」づくりの協力覚書を締結した。 今年9月には、西村経産大臣が、中央アジア5ヵ国との間で「経済エネルギー対話」という会談の場を初めて設立したばかり。カザフスタン政府もグリーンエネルギーへの投資・政策に注力していて、日カ間のさらなる連携が進むものと予想されている。