ウズベキスタン

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【名古屋】史上初「日本・ウズベキスタン貿易センター」開設

駐日ウズベキスタン大使館は16日、史上初となる「日本・ウズベキスタン貿易センター」を名古屋に開設したことを明らかにしました。このニュースは現地メディア「タシケント・タイムス」などでも報じられています。 名古屋市では、2023年に「在名古屋ウズベキスタン名誉領事館」が開設されるなど、ウズベキスタンとの交流が急速に広がっています。
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【4/22奈良イベント報告】中継トラブルも?姉妹都市祝1年!サマルカンド特別セミナー

奈良商工会議所にて、奈良市とサマルカンド市の姉妹都市提携1周年記念特別セミナーが開催されました。会場は多くの来場者でにぎわいました。 駐日ウズベキスタン大使館からサイドフ参事官とエルガシェフ一等書記官からウズベキスタンの魅力について語られました。会場横にはウズベキスタンの特産品がならび、奈良市とサマルカンド市の提携を祝う賑やかな雰囲気でした。
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【4/26応募〆切!】ウズベキスタンへ若者を派遣!奈良県が初のプロジェクト

奈良県とウズベキスタン・サマルカンド州は友好提携を結んでいます。そのご縁を活かした、奈良県として初となる現地派遣プロジェクトの参加者募集が〆切間近です。派遣期間は2024年9月9日から9月15日の6泊7日。 その間、サマルカンド州内の大学を訪問し、日本語を学ぶ学生との交流や、大学宿舎・学生宅での宿泊体験ができるほか、州内の行政機関、日本国の在外公館・国際協力団体等なども訪問を予定しています。 そして参加費用は、なんと4万円程度!「国境を越えた絆を結ぶとともに、奈良県青年の国際性を育成し、海外との友好交流を担う次世代の育成」がプロジェクトの目的となっていて、公益性・公共性の高い事業となっています。
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【4/17-19東京】日本最大のファッション展が開幕 ウズベキスタン企業「パリサホーム」も出展

日本最大のファッション展「ファッションワールド東京」が、4/17-19の日程で東京ビッグサイトで開催中。ウズベキスタンのテキスタイルメーカー大手「パリサホーム(Parisa Home)」も目を引くブースを出しています。 「パリサホーム」は青の都・サマルカンドに本社と工場を置くメーカー。ブースのデザインも、特徴的なマドラサがモチーフになっています。 ズベキスタンの綿花生産は世界6位の規模。生産量が多いだけでなく、高品質で、一本一本の繊維が長いため、柔らかい風合いのタオルなどを作ることができます。 そんなウズべキスタンの綿花を原料にした、テキスタイルを生産するのがパリサホーム。ここ数年、日本との取引拡大に力を入れているそうです。
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【4/22奈良】ウズベキスタンから生中継も!しかまろくんも大歓迎の「観光&経済セミナー」

奈良市とサマルカンド市の姉妹都市提携1周年を記念して、観光&経済セミナーが開かれます。なかでも観光セミナーは「現地中継つき」でリアルな観光体験が楽しめる仕掛けになっています。 日時:4/22(月) 15:00-16:30 場所:奈良商工会議所5階中ホール(大和西大寺駅より徒歩3分) 定員:70名 観光セミナーのテーマは『飛躍するサマルカンド市の観光力と食の魅力』 駐日ウズベキスタン大使館一等書記官のエルガシェフ・ファヒリディン氏が講演します。 経済セミナーのテーマは『急成長を遂げるウズベキスタンの今にフォーカス』 駐日ウズベキスタン大使館参事官 サイドフ・バホディル氏が講演します。
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【4/13-ヒヴァ】世界遺産タシュハウリ宮殿で日本人初の常設写真展「伝統へのまなざし」開幕 

シルクロードやアジア、アフリカの風景などを題材にしてきた写真家、秋野深さん。 秋野さんが手掛ける常設写真展「伝統へのまなざし」が4月13日に開幕しました。 ※写真は秋野深さんFacebookページより 場所はなんと、ウズベキスタンの歴史都市ヒヴァの「タシュハウリ宮殿」内。 ヒヴァでは、高さ8mの壁にぐるりと囲まれた内城=イチャンカラと呼ばれるエリアが、世界遺産に登録されていて、そのエリア内にあるのが「タシュハウリ宮殿」です。
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【5/1-7ウズベキスタン】ゴールデンウィークに開催!「ボイスン・バホリ」知られざる民俗文化フェス

ウズベキスタンのスルハンダリヤで毎年開催される民族音楽フェス「ボイスン・バホリ」。 今年は5月1日〜7日の日程で開催されます。 音楽だけでなく、舞踊や織物などの伝統芸能・産品の紹介のほか、気球に乗って空中散歩が楽しめるツアーなどが盛りだくさん。世界各国から観光客が訪れるイベントですが、日本ではほとんど知られていません。
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【4/20-青年海外協力隊】2024年度の募集説明会スケジュールを公開中

世界各国で日本の高品質な技術・サービス・知識などを教える「青年海外協力隊」の募集説明会について、2024年度分の開催スケジュールが公開されました。 4月20日・東京での開催を皮切りに、全国各地で実施されます。 そのほかの日程・場所は、下記リンク(JICA海外協力隊事務局サイト)より確認いただけます。
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【11/1-8成田発】日本人墓地や日本語学校も巡るウズベキスタンの歴史体験旅行 NPOが企画

各地の世界遺産だけでなく、日本人抑留者を弔ったウズベキスタン各地にある墓地や、有名な日本語学校「Noriko学級」など、交流の歴史を感じられる場所をめぐる、8日間の東京〜ウズベキスタン旅行ツアーの募集が始まりました。 日程: 2024年11月1日〜8日 訪問先: 日本人墓地(タシケント、コーカンド)、Noriko学級、ナヴォイ劇場のほか、サマルカンドのレギスタン広場やシャーヒズィンダ廟など各地の世界遺産 体験: 日本ウズベキスタン協会の干し柿プロジェクトワークショップ参加、スザニ刺繍工房やリシタン陶器工房の見学 料金: ・参加25〜29名 34万8000円 ・参加20〜24名 36万1000円 ・参加15〜19名 37万8000円 NPO法人「日本ウズベキスタン協会」が主催、駐日ウズベキスタン大使館が後援しています。
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【5/3-5ブハラ】ゴールデンウィークに開催!国際金刺繍・宝飾フェスティバル

日本のゴールデンウィークを利用して、ウズベキスタンを旅する方もいらっしゃるかと思います。 ちょうどその時期に、歴史都市ブハラでは金刺繍や宝飾品のフェスティバルが開かれます。 刺繍入りのカーペットやゴールドジュエリーはブハラ特産の工芸品。その魅力を広く知ってもらおうと、2022年から始まったイベントで、今年で2回目となります。 会場では織物や宝飾品の展示販売のほか、アーティストによる美術展示、コンサートや舞踊などのエンタメも用意されています。また同国の工芸の歴史を紐解くような、学術会議も同時に開かれます。