エネルギー

カザフスタン

【カザフスタン】2024年の再エネ発電能力引き上げ計画

カザフスタン・エネルギー省のサトカリエフ大臣は2024年、再生可能エネルギーによる発電能力を243メガワット拡大する考えを明らかにした。通信社「Kazinform」が23日報じた。 大臣によると発電能力は500メガワットを原子力で、243メガワットを再エネで生産するという。
イベント・セミナー

11/17「カザフスタン世界投資ラウンドテーブル」@アスタナ

元企業の幹部、投資家、専門家など約500名以上が出席する。 ことしのテーマは ・エネルギー、資源 ・地方への投資 ・物流業 ・最先端技術 などが挙げられている。 会場は首都・アスタナのヒルトンホテル。公式サイトから、出席の申し込みができる。
カザフスタン

日本とカザフスタン 温室効果ガス削減を分け合う「二国間クレジット」で協力へ

駐カザフスタン日本大使館の山田大使と、ヌサンバエフ天然資源大臣は10月30日、カザフスタンの首都・アスタナで、温室効果ガスの削減をめぐる「二国間クレジット制度」づくりの協力覚書を締結した。 今年9月には、西村経産大臣が、中央アジア5ヵ国との間で「経済エネルギー対話」という会談の場を初めて設立したばかり。カザフスタン政府もグリーンエネルギーへの投資・政策に注力していて、日カ間のさらなる連携が進むものと予想されている。