カザフスタン

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【カザフスタン】三菱商事と外務次官ら会談 水素などインフラ開発めぐり協力方針

三菱商事アルマトゥイ駐在事務所の杉田哲也所長と、アリベク外務次官、国営企業「カザフインベスト」のマディヤル副会長が11月13日に会談し、同国の持続的な発展に向けたプロジェクトを進める考えで一致した。現地報道「アスタナタイムズ」が伝えた。三菱商事側からは、CO2削減などに焦点を当てた戦略について説明があり、中でも水素を活用するインフラの構築やエネルギーソリューションなどのプロジェクトが紹介された。首都アスタナでは8月、岸田前総理の中央アジア歴訪にあわせたビジネスフォーラム「C5+Japan」が開催されていたが、三菱商事を含めた日本側の出席企業によるビジネスの動きが活性化しているとした。
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【出店加速】ブックオフGがカザフスタン7店舗目をオープン 海外計40店舗を突破

ブックオフグループホールディングスは2024年11月9日、カザフスタンなどに展開するリユース店舗「Jalan Jalan Japan(=以下JJJ)」の同国内7店舗目、Alatau Plaza店(アラタウ・プラザ)をオープンしました。「JJJ」は、ブックオフグループが日本国内などで販売しきれないが、状態の良い商品を海外販路で活かすビジネスモデル。2016年にマレーシアで一号店がオープンし、順調に拡大してきました。2カ国目の進出先がカザフスタンで、2022年に「JJJ」を2店舗出店。今回オープンしたアラタウプラザ店で7店舗目となりました。ブックオフグループは、「米国BOOKOFF事業で100店舗、JJJ事業で世界100店舗」を掲げており、今後も出店を加速させるものと見られています。
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【一度は行きたい美術館】日本画の巨匠「平山郁夫シルクロード美術館」に行ってきました

東京藝術大学の初代学長などを歴任した日本画の巨匠・平山郁夫さん。東アジアから中東、ヨーロッパにかけてのシルクロードの国々をたびたび訪れ、描いてきた「シルクロード」シリーズが代表作です。シリーズが展示されている、山梨県・八ヶ岳高原の「平山郁夫シルクロード美術館」を、BIZ編集部メンバーが訪ねました。その様子をルポ形式でお伝えします。
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【10/5東京】音楽イベント「インドとトゥバとウズベクと」

ウズベキスタン大使館のレセプションでの演奏をお届けした日本人ドゥタール奏者、駒﨑万集さんが出演する音楽イベントが開催されます。日時 2024/10/5(Sat) 19:00開場、19:30開演会場 CAFE BORA BORA(東京都渋谷区...
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【カザフスタン-新潟・長岡市】長岡技術大学へカザフスタンから研修生訪問

2024年8月30日、長岡技術大学(新潟/長岡市)へカザフスタンの研修生8名が訪問した。大学では、SDG’sの取り組みや、「ブレーカーキット」や「ウォーターチェンジャー」等、社会実装・商品化を伴った産学官の取組について講義がなされた。研修生...
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【中央アジア歴訪中止で】岸田総理「5カ国首脳との電話会談」を実施と発表

南海トラフ地震の「巨大地震注意」が出された翌日(8/9)、岸田総理は、中央アジア5カ国首脳会談などが予定されていたカザフスタン、ウズベキスタンへの外遊を急きょ取りやめると発表した。その後、8/9から8/13にかけて各国首脳と相次いで電話会談を行ったと外務省が発表した。外務省の発表によると、岸田総理大臣が伝えたのは下記のとおり。・8月8日に気象庁が「巨大地震注意」を発表したことを踏まえ、今後の危機管理及び災害対応のため、「中央アジア+日本」対話・首脳会合への出席を延期するとの判断を行った・日本政府として、「中央アジア+日本」対話20周年の機会を捉えて、今後の日・中央アジア及び日本とカザフスタンの関係を引き続き力強く推進していく考えであることには何ら変わりがない旨強調した・今般の訪問に向けた準備に謝意を表した上で、今回中央アジアを訪問できずに残念であったが、今後の訪問については、諸般の事情を踏まえつつ、適宜調整したいこれに対し、トカエフ大統領は下記の旨を述べた、とのことだ。・今般の岸田総理大臣の判断を理解する旨述べた上で、日本との一層の関係強化に向けて引き続き連携していきたい以下にその発表をまとめた。
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【8/24-9/6鹿児島】「カザフスタンの魅力展」 写真やアート、音楽、文学を感じる

鹿児島市の中心部にあるアートスペース「ハル」が、カザフスタンのアートや伝統文化の展示、販売するイベントを開催します。会場:「アートスペース&ショップ ハル」(鹿児島市平之町9)日時:8月24日(土)〜9月6日(金)開館時間:10時半〜17時 ※入館は16時半までまた先着100名には、カザフスタンの詩人・哲学者「アバイ・クナンバイウル」の作品集のプレゼントも。
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【速報】カザフスタン、ウズベキスタンでの式典やフォーラムも中止 /「各国との協力強化」は予定通りに

関係筋によると、岸田総理が「中央アジア歴訪中止」を正式発表したことに伴い、8/10にカザフスタン・アスタナで予定されていた式典と、8/11にウズベキスタン・タシケントで予定されていたビジネスフォーラムは、いずれも取りやめとなったことがわかった。一方、今回の総理訪問には多くの日本企業がすでに同行し現地入りしている。そのため、日本企業と現地企業の顔合わせや商談などは変わらず行う見通しだ。セレモニーやフォーラムといった形はなくなってしまったものの、新しいビジネスを生み出すチャンスとなると期待が寄せられている。また、日本政府が各国と締結する経済協力などについての文書も、予定通り結んだ上で、今後の具体的な経済交流につなげるものと見られている。
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【速報】岸田総理「中央アジア歴訪中止」地震対応で/PM Kishida cancel “Central Asia visit”

8月9日からカザフスタン、ウズベキスタン、モンゴルへの歴訪を予定していた岸田総理は、「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」への出席後に記者会見に臨んだ。会見の場で、「3カ国への歴訪を中止する」ことを正式に明らかにした。Prime Minister Kishida, who was scheduled to visit Kazakhstan, Uzbekistan, and Mongolia from August 9th to 12th, held a press conference after attending the ``Peace Memorial Ceremony to Memorialize the Victims of the Nagasaki Atomic Bomb Victims.''At the press conference, he officially announced that he would be ``cancelling historical visits to the three countries.''In response to the announcement of a ``major earthquake warning'' for the Nankai Trough earthquake, he will return to the Prime Minister's Office and take charge of disaster response within Japan.
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【8/9-首脳会談】岸田総理はカザフスタン、ウズベキスタン、モンゴルを歴訪へ

「中央アジア+日本」対話という、国際交流の取り組みを続けてきた日本政府として、8月は大きな節目を迎える。岸田総理が中央アジアのカザフスタンを訪問し、同国およびウズベキスタン、キルギス、タジキスタン、トルクメニスタンの各国首脳との会談に臨む。岸田総理は8月9日、長崎県で執り行われる長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典に出席したのち、カザフスタンの首都アスタナへと向かう見通し。現地の到着は夕方〜夜になるが、その後速やかに5カ国の首脳と会談したのち、共同声明を発表するものと見られる。またカザフスタン訪問後には、ウズベキスタンとモンゴルを訪れる計画だ。中央アジア5カ国をめぐっては、資源、物流、人材、新興市場など、ビジネスにおける各分野で世界各国から近年注目が高まっている。例えば物流では、飛行機を使った高額な輸送方法の代わりに、鉄道を使ってユーラシア大陸を横断するルートが登場しているが、その中間地点であり物流の要衝となっているのが中央アジアだ。また人材面では、各国がIT関連の技術者育成に力を入れていて、そうした技術者の活用に日本企業も動き出している。このほか、堅調な経済成長を続けている地域でもあるため、新興市場として物販系の日本企業の進出もこのところ活発だ。