カザフスタン

ウズベキスタン

【4/20-青年海外協力隊】2024年度の募集説明会スケジュールを公開中

世界各国で日本の高品質な技術・サービス・知識などを教える「青年海外協力隊」の募集説明会について、2024年度分の開催スケジュールが公開されました。4月20日・東京での開催を皮切りに、全国各地で実施されます。そのほかの日程・場所は、下記リンク(JICA海外協力隊事務局サイト)より確認いただけます。
イベント・セミナー

【10/2-4アスタナ】カザフスタン国際旅行博覧会

秋冬シーズンのカザフスタン観光をアピールするためのイベント「カザフスタン国際旅行博覧会」が開催されます。
カザフスタン

【カザフスタン】中国人観光客が20倍に…習近平主席も猛プッシュ

中国からカザフスタンを訪れた観光客の数が2023年に36万人で、前の年のおよそ20倍に上ったことを明らかにした。カザフスタンは中国人観光客の受け入れを強化し続けていて、2023年11月には、両国間を行き来する上でビザ免除の措置をスタートしていた。さらに2024年は観光年として中国人観光客の受け入れをさらに強化する。この取り組みに先立ち、習近平国家主席とトカエフ大統領が会談するなど、政経両面の環境整備を済ませていた。
カザフスタン

【ボランティア募集】キルギス・カザフスタン二カ国で赤十字の活動など

キルギスとカザフスタンの二カ国をまたいで活動する、短期の国際ボランティア、文化体験の募集が予定されています。ーーーーーーーーーーーー主催: キルギス日本センター協力: JICA、カザフスタン日本センター、筑波大学など日程: 2024年8月5...
カザフスタン

【カザフスタン】ブックオフ 4月にカザフスタン現地法人を設立へ リユース事業展開で

リユース事業を手がけるブックオフグループホールディングスは19日、カザフスタンにリユース店舗事業を展開するための現地法人「J&K TRADING」を4月中に設立することを明らかにした。法人の所在地はカザフスタンの商都アルマティで、リユース品の輸出入および販売を事業とする。資本金は約5000万円。議決権はブックオフ側が55%、現地の不動産開発企業「KAZ AGRO PROJECT」が45%を所有するほか、取締役2名を現地法人に差し入れる予定。また、ブックオフコーポレーションとして、現地法人に中古商品等の供給を行うという。
イベント・セミナー

【4/12,13東京・無料招待あり!】大坂なおみ出場のテニス大会 東京都が計400人無料招待【カザフスタン戦】

大坂なおみ選手が出場を予定しているテニス大会「ビリー・ジーン・キング・カップ」。大坂選手としては、およそ4年ぶりに国・地域別の対抗戦に出場することになります。この大会について、東京都が無料観戦を、下記の内容で募集しています。
カザフスタン

【カザフスタン】「アスタナ国際フォーラム」2024年も開催へ 中央アジア諸国の代表が対話

去年、初開催された中央アジアの国際会議「アスタナ国際フォーラム」の第二回が、2024年も開催されることがわかった。日程は6月13日、14日の二日間。カザフスタンのトカエフ大統領が主導して始まったこの会議は、主に中央アジア諸国の政府や国際機関、企業、学界などが、気候変動や食糧不足、エネルギー、安全保障などの課題解決に向けた対話の場と位置付けられる。
カザフスタン

【カザフスタン】ボクシングの“GGG”ゴロフキンが五輪委員長に サピエフは副委員長候補

首都アスタナで26日に開かれたカザフスタン五輪委員会の会議で、ボクシングの元ミドル級世界王者で「GGG(トリプルG)」のニックネームで知られるゲンナジー・ゴロフキンが、委員長に就任することが賛成多数で決まった。現地メディア「アスタナ・タイムズ」が26日速報で伝えた。カザフスタンはボクシング強豪国。なかでもゴロフキンはKO率80%を超えるハードパンチャーで、その圧倒的な強さから世界のボクシングシーンでもファンを多く持つ名選手だ。2004年のアテネ五輪では銀メダルを獲得、2022年の世界戦ではロンドン五輪の金メダリスト、村田諒太にも勝利している。
カザフスタン

【カザフスタン】2024年の再エネ発電能力引き上げ計画

カザフスタン・エネルギー省のサトカリエフ大臣は2024年、再生可能エネルギーによる発電能力を243メガワット拡大する考えを明らかにした。通信社「Kazinform」が23日報じた。大臣によると発電能力は500メガワットを原子力で、243メガワットを再エネで生産するという。
ウズベキスタン

中央アジア産業協力センター8月建設へ カザフとウズ国境に

カザフスタン貿易・統合省は16日、同国とウズベキスタンの国境地帯に、中央アジア産業協力国際センターを建設する計画を立ち上げたことを明らかにした。アスタナタイムズが20日に報じた。センターは100ヘクタールの広さで、カザフスタンのテュルキスタン地区、ウズベキスタンのシルダリヤ地区に設立を計画。また両政府の代表は15日に会合を持ち、計画のロードマップについて協議し、カザフスタンの投資機関およびウズベキスタンの「Global Textile Uzbek」グループが、第一号となる投資プロジェクトとして、繊維関連の完成品を生産する拠点を立ち上げることで合意した。生産拠点の設立は2026年、公式オープンは2027年中になる見込みだとしている。