サマルカンド

イベント・セミナー

【12/17奈良】「サマルカンド交流展クラファン」やふるさと納税返礼品のPRイベント

12月17日14時ごろまで、「サマルカンド特別交流展」とふるさと納税の返礼品PRを兼ねた奈良市のイベントが開催されています。場所は近鉄奈良駅前の行基広場です。「奈良・サマルカンド特別交流展」は、古代シルクロードのゆかりから姉妹都市の関係にある奈良市とサマルカンドが、大英博物館などに展示されたシルクロードの秘宝の数々を奈良で展示しようというイベント。その開催費用をふるさと納税を通じたクラウドファンディング(用途指定)で募っています。関連するシルクロードビズ記事↓【奈良市をふるさと納税で応援】「奈良・サマルカンド特別交流展」をクラファン中
イベント・セミナー

【奈良市をふるさと納税で応援】「奈良・サマルカンド特別交流展」をクラファン中

奈良市は12月5日、姉妹都市のウズベキスタン・サマルカンドとの「特別交流展」の実現に向けて、ふるさと納税を活用した小口投資募集=クラウドファンディングを始めました。展示会の会期は2027年の7月〜9月、会場は奈良国立博物館。「ルーブル美術館や大英博物館などで公開され好評だった、中央アジアの至宝を日本で初公開する」とのこと。クラウドファンディングの募集は2024年12月3日にスタート。寄付方法は、ふるさと納税の仕組みを活用していて、奈良市にふるさと納税をしたときに選べる使い道を「(仮称)奈良・サマルカンド特別交流展」を選ぶだけだということです。
ウズベキスタン

【ウズベキスタン→日本の留学呼びかけ】筑波大、名大が留学説明会を開催

筑波大学は2024年11月5-8日の期間に、ウズベキスタン国内の数カ所で、ウズベキスタンの学生向け「留学フェア、説明会」を開催した。名古屋大はウズベキスタン事務所を開設しているなど、同国との交流拡大に注力している。
ウズベキスタン

【便数が倍以上に】韓国ーウズベキスタン間の直行便増へ 日本からのアクセスも向上

ウズベキスタンと韓国の航空当局は、両国間を往復する旅客便の数を、現在の週10便から24便に増加させることで合意した。ソウルで開かれた、「韓国・ウズベキスタン航空会議」の場で両当局が覚書=MOUを交わす形で決まったもの。これまでは両国間を行き来できる航空会社の数に制限が設けられていたが、その規則を撤廃することが覚書のなかで盛り込まれた。増加する14便のうち、12便はタシケントーソウル間での運行。その他は韓国のチェジュ、ウズベキスタンのサマルカンドなど、首都ではない各地方空港の間を結ぶ計画だ。日本からウズベキスタンへ渡航する方々にとっては便の選択肢が増えることになり、より柔軟な旅行やビジネスのスケジュールが組めるようになると期待される。一方、日本とウズベキスタンの間の直行便の数は2024年11月現在で週2便。中国とウズベキスタン間の直行便の数は週100便へ増やす計画が発表されている。
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【一度は行きたい美術館】日本画の巨匠「平山郁夫シルクロード美術館」に行ってきました

東京藝術大学の初代学長などを歴任した日本画の巨匠・平山郁夫さん。東アジアから中東、ヨーロッパにかけてのシルクロードの国々をたびたび訪れ、描いてきた「シルクロード」シリーズが代表作です。シリーズが展示されている、山梨県・八ヶ岳高原の「平山郁夫シルクロード美術館」を、BIZ編集部メンバーが訪ねました。その様子をルポ形式でお伝えします。
ウズベキスタン

【タシケントの穴場スポット】シルクロード画家「平山郁夫」美術館 見どころ・行き方を解説!

ウズベキスタンはサマルカンドの「青の広場」や、ヒヴァの歴史都市など見どころがたくさんありますが、日本からの玄関口となる首都・タシケントの見どころは少なく感じがち…。でも、日本人なら一度は訪れたい、知られざる穴場スポットがタシケントにあります。それがこちら。美術館や博物館の複合施設「平山郁夫国際文化キャラバンサライ」です。東京藝術大学の学長も務めた平山郁夫さんは、近代日本画の巨匠。その代表作が「シルクロード」のシリーズです。その作品づくりのため、何度も現地を訪れている中で、ウズベキスタン芸術アカデミーとのつながりが生まれます。そして2004年、この「文化キャラバンサライ」という施設がオープンしました。平山郁夫さんの作品は、日本各地の美術館でご覧になれます。代表的な2カ所は下記の通り。・「平山郁夫美術館」(広島・尾道市) 公式サイトへのリンクはコチラ・「平山郁夫シルクロード美術館」(山梨・北杜市) 公式サイトへのリンクはコチラ
ウズベキスタン

【東京】ウズベキスタン料理店「グランド・サマルカンド」オープン!実は名古屋にも料理店がある?

東京・文京区にウズベキスタン料理のお店「グランド・サマルカンド」が新たにオープンしました。お店のオススメ料理がこちらのプロフ。日本の「ピラフ」の起源ともされ、結婚式などお祝い事でも必ず登場する、ウズベキスタン料理の主役です。こちらはミートパイ「サムサ」。お店や地域によって味が全然違うので、ぜひ試したい一品です。こちらはお店の外観。サマルカンドの世界遺産「レギスタン広場」を象った、おしゃれなグリルらしいデザインです。住所は東京都文京区根津1-1-19(千代田線根津駅より徒歩1分/南北線東大前駅より徒歩約15分)
ウズベキスタン

【ウズベキスタン】万博版ホストタウンは「奈良県」に 古代シルクロードのゆかり

東京オリンピックでは、日本各地の自治体が「ホストタウン」として、世界中の選手たちを受け入れ、宿泊や食事、送迎などの温かい対応をしたことは広く知られている。この「ホストタウン式」が2025年の大阪・関西万博でも採用されることになり、5月1日時点で日本の39自治体が、世界の参加国と交流を深めることがわかった。内閣官房が明らかにした。また中央アジアではウズベキスタンが、万博版ホストタウン(万博国際交流プログラム)に参加していて、パートナーは奈良県になっている。ユーラシア大陸の東西を結んだ古代シルクロードは、西がローマ、東が奈良の正倉院までたどり着くとも言われ、実際、正倉院には交易の歴史を伝える品々が残っている。そのゆかりのほか、ウズベキスタンの観光都市・サマルカンドと奈良県が友好提携を結んでいるほか、奈良市は姉妹都市となっているなど、人的交流はますます拡大している。また中央アジアとの交流をめぐっては今年、岸田総理と各国首脳が集まる「中央アジア+日本」対話の開催も計画されている。今回の万博版ホストタウンなどの奈良県・奈良市の取り組みを通じて、そうした国際交流の広がりに期待が寄せられている。
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【4/22奈良イベント報告】中継トラブルも?姉妹都市祝1年!サマルカンド特別セミナー

奈良商工会議所にて、奈良市とサマルカンド市の姉妹都市提携1周年記念特別セミナーが開催されました。会場は多くの来場者でにぎわいました。駐日ウズベキスタン大使館からサイドフ参事官とエルガシェフ一等書記官からウズベキスタンの魅力について語られました。会場横にはウズベキスタンの特産品がならび、奈良市とサマルカンド市の提携を祝う賑やかな雰囲気でした。
ウズベキスタン

【4/26応募〆切!】ウズベキスタンへ若者を派遣!奈良県が初のプロジェクト

奈良県とウズベキスタン・サマルカンド州は友好提携を結んでいます。そのご縁を活かした、奈良県として初となる現地派遣プロジェクトの参加者募集が〆切間近です。派遣期間は2024年9月9日から9月15日の6泊7日。その間、サマルカンド州内の大学を訪問し、日本語を学ぶ学生との交流や、大学宿舎・学生宅での宿泊体験ができるほか、州内の行政機関、日本国の在外公館・国際協力団体等なども訪問を予定しています。そして参加費用は、なんと4万円程度!「国境を越えた絆を結ぶとともに、奈良県青年の国際性を育成し、海外との友好交流を担う次世代の育成」がプロジェクトの目的となっていて、公益性・公共性の高い事業となっています。