シルクロード

イベント・セミナー

【12/17奈良】「サマルカンド交流展クラファン」やふるさと納税返礼品のPRイベント

12月17日14時ごろまで、「サマルカンド特別交流展」とふるさと納税の返礼品PRを兼ねた奈良市のイベントが開催されています。場所は近鉄奈良駅前の行基広場です。「奈良・サマルカンド特別交流展」は、古代シルクロードのゆかりから姉妹都市の関係にある奈良市とサマルカンドが、大英博物館などに展示されたシルクロードの秘宝の数々を奈良で展示しようというイベント。その開催費用をふるさと納税を通じたクラウドファンディング(用途指定)で募っています。関連するシルクロードビズ記事↓【奈良市をふるさと納税で応援】「奈良・サマルカンド特別交流展」をクラファン中
キルギス

【キルギス】ユネスコ「ジオパーク」登録を目指して!伊豆半島に視察団

ユネスコが認定する「世界ジオパーク」への登録を目指して、キルギスの訪問団が12月1日〜4日、伊豆半島ユネスコ世界ジオパークを視察しました。ジオパークは保護・教育・持続可能な開発などを総合的に考えて上手に管理された、自然公園などのエリアのこと。世界46ヵ国に認定地域があり、日本には9地域が登録されています。(北海道の洞爺湖とアポイ岳、新潟県の糸魚川、長崎県の島原半島、京都・兵庫・鳥取にまたがる山陰海岸、高知県の室戸、島根県の隠岐諸島、熊本県の阿蘇山、そして伊豆半島)伊豆半島ユネスコ世界ジオパークの公式Xでは視察の様子を紹介。以下はXより引用です。
イベント・セミナー

【奈良市をふるさと納税で応援】「奈良・サマルカンド特別交流展」をクラファン中

奈良市は12月5日、姉妹都市のウズベキスタン・サマルカンドとの「特別交流展」の実現に向けて、ふるさと納税を活用した小口投資募集=クラウドファンディングを始めました。展示会の会期は2027年の7月〜9月、会場は奈良国立博物館。「ルーブル美術館や大英博物館などで公開され好評だった、中央アジアの至宝を日本で初公開する」とのこと。クラウドファンディングの募集は2024年12月3日にスタート。寄付方法は、ふるさと納税の仕組みを活用していて、奈良市にふるさと納税をしたときに選べる使い道を「(仮称)奈良・サマルカンド特別交流展」を選ぶだけだということです。
キルギス

【協力署名】キルギスと韓国が首脳会談 エネルギーやデジタル分野など協力で合意

キルギスのジャパロフ大統領が韓国を訪問し、韓国の尹大統領との首脳会談を行った。その中で、主に経済分野での協力強化を目指す多くの覚書が交わされた。キルギスメディア「カバル」などが報じた。文書がカバーするのは、以下の広い分野。気候変動対策/二重課税と脱税防止/経済開発協力の融資協定/教育面の協力/デジタル分野の協力/エネルギー分野の協力/農林業での協力/農産物のバリューチェーン強化/小型水力発電での協力/LFG発電についての覚書/郵便サービスの協力12月4日時点、韓国政府は戒厳令の発出をめぐって混乱状態にあるため、今回の合意への影響などが懸念されている。
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【25/1/30大阪】ウズベキスタンビジネス交流会が参加者募集 JICAや商工会議所など共催

ウズベキスタンの投資概況や日系企業による現地でのビジネス事例を紹介する交流会が、大阪で開かれます。日時: 2025年1月30日 14:30〜17:30会場: 大阪商工会議所(大阪市中央区本町橋)共催: JICA、UJC(ウズベキスタン日本人材開発センター)、大阪商工会議所定員: 会場参加者50名程度、オンライン参加50名程度参加費: 無料 ※要申し込み URLはこちらプログラム:14:30〜16:00 ウズベキスタン投資概況、UJC事業・サービス紹介、増井株式会社、株式会社ニッポンドの活動事例紹介、パネルディスカッション16:10〜17:30 ウズベキスタン企業による展示交流会
ウズベキスタン

【独占取材】大東建託へ”ウズベキスタン人採用”について聞いてみた

なぜウズベキスタンに注目し、どのようにして採用に至ったのか。そして、どのような想いをもっているのか。大東建託さんにインタビューを敢行しました。
ウズベキスタン

【ウズベク語コンテスト】東京外語大の日本人留学生が優勝 民族楽器ドゥタールも弾きこなす腕前

ウズベキスタンに留学中の、東京外語大学国際社会学部の3年生、家亀琳果さんが、10月18日に開催された外国人ウズベク語コンテスト、「ウズベク語はわが心の翻訳者(O‘zbek tili – qalbim tarjimoni)」で優勝の栄冠に輝いた。コンテストには、同国内の高等教育機関に在籍する外国人学生が参加。予備審査を通過した15人が本審査に臨んだ。家亀さんは最終審査で民族楽器ドゥタールの演奏を披露し、ウズベク語で歌い上げて最高評価を得たという。家亀さんの留学先は、日本語学科の名門として知られる「タシケント国立東洋学大学」。同大学からはSILKROAD BIZの編集メンバー、たかし氏も輩出している。
ウズベキスタン

【人材】「来年は20万人以上の人材を先進国へ」ウズベキスタン首相が海外雇用の拡大を計画

ウズベキスタンのアブドゥラ・アリポフ首相は11月20日、内閣の短期・長期それぞれの行動計画を発表し、その中で海外人材(労働移民)の目標について、「2025年中に市民20万人以上を、先進国で雇用されるように促進する」との考えを明らかにした。現地メディア「Gazeta.uz」などが報じた。対象となる先進国は、日本、ドイツ、イギリス、韓国、イスラエル、カナダ、トルコなど21の国々。雇用を後押しするために、政府は専門的な技術や外国語の学習などの機会を提供するとしている。またこうした海外人材を拡大する方針は「2025年にとどまらず、長期的に続ける」とも述べた。
ウズベキスタン

【教育】中央アジアの留学生向け奨学金財団を設立 京都橘大学とデジタルナレッジが発表

京都橘大学(京都市山科区)と、ウズベキスタンでのIT教育を手掛けるデジタル・ナレッジは11月18日、中央アジアの学生向けの奨学金事業を行う財団を設立したと発表した。財団名は「一般財団法人 中央アジア高等教育奨学金財団」。中央アジアから日本に来る留学生に対し、財団が奨学金の給付のほか、インターンシップ受け入れ先の開拓などのキャリア支援などを行う。また大学での学位取得後には日本での就労をサポートし、そこで得た経験・ノウハウをもとに自国へ帰ったのちにも活躍できる人材を育てることを目的としている。奨学金のスキームは、年間14万円の給付で、募集は1学年15名。2025年度より実施する予定だという。財団には元参議院議員で公益財団法人国際人材交流支援機構の小見山幸治氏が理事長に、デジタル・ナレッジ社長、京都橘学園理事長らが理事に就任した。
ウズベキスタン

【ウズベキスタン→日本の留学呼びかけ】筑波大、名大が留学説明会を開催

筑波大学は2024年11月5-8日の期間に、ウズベキスタン国内の数カ所で、ウズベキスタンの学生向け「留学フェア、説明会」を開催した。名古屋大はウズベキスタン事務所を開設しているなど、同国との交流拡大に注力している。