ヒヴァ

ウズベキスタン

【タシケントの穴場スポット】シルクロード画家「平山郁夫」美術館 見どころ・行き方を解説!

ウズベキスタンはサマルカンドの「青の広場」や、ヒヴァの歴史都市など見どころがたくさんありますが、日本からの玄関口となる首都・タシケントの見どころは少なく感じがち…。 でも、日本人なら一度は訪れたい、知られざる穴場スポットがタシケントにあります。 それがこちら。美術館や博物館の複合施設「平山郁夫国際文化キャラバンサライ」です。 東京藝術大学の学長も務めた平山郁夫さんは、近代日本画の巨匠。その代表作が「シルクロード」のシリーズです。 その作品づくりのため、何度も現地を訪れている中で、ウズベキスタン芸術アカデミーとのつながりが生まれます。 そして2004年、この「文化キャラバンサライ」という施設がオープンしました。 平山郁夫さんの作品は、日本各地の美術館でご覧になれます。代表的な2カ所は下記の通り。 ・「平山郁夫美術館」(広島・尾道市) 公式サイトへのリンクはコチラ ・「平山郁夫シルクロード美術館」(山梨・北杜市) 公式サイトへのリンクはコチラ
イベント・セミナー

【4/13-ヒヴァ】世界遺産タシュハウリ宮殿で日本人初の常設写真展「伝統へのまなざし」開幕 

シルクロードやアジア、アフリカの風景などを題材にしてきた写真家、秋野深さん。 秋野さんが手掛ける常設写真展「伝統へのまなざし」が4月13日に開幕しました。 ※写真は秋野深さんFacebookページより 場所はなんと、ウズベキスタンの歴史都市ヒヴァの「タシュハウリ宮殿」内。 ヒヴァでは、高さ8mの壁にぐるりと囲まれた内城=イチャンカラと呼ばれるエリアが、世界遺産に登録されていて、そのエリア内にあるのが「タシュハウリ宮殿」です。
ウズベキスタン

【ウズベキスタン】ヒヴァの世界遺産で初 日本人写真家の常設写真展

ウズベキスタンの歴史都市、ヒヴァの世界遺産の施設内に、日本人写真家として初めての常設写真展が2024年4月13日にオープンします。 展示は、ウズベキスタンの写真集「ウズベキスタン・伝統の瞬間」の出版なども手掛けたシルクロード写真家、秋野深さ...
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「ウズベキスタンに民泊をつくる」 日本人女性がクラウドファンディング募集中 1月下旬〆切

シルクロードの面影を色濃く残す、ウズベキスタンの歴史都市「ヒヴァ」などで観光ガイドなどをされている日本人、菅原美佳子さんが、「異文化体験ができる民泊をつくる」プロジェクトのクラウドファンディングを募集しています。募集ページによると、菅原さんはヒヴァに近いガザハット村に在住。村にある一戸建てを増改築し、2024年の春〜夏ごろから民泊として貸し出す予定です。目標額は100万円。出資者には金額に応じて、ヒヴァの観光ガイド利用券や、空港との送迎利用券などが贈られます。