奈良

イベント・セミナー

【奈良市をふるさと納税で応援】「奈良・サマルカンド特別交流展」をクラファン中

奈良市は12月5日、姉妹都市のウズベキスタン・サマルカンドとの「特別交流展」の実現に向けて、ふるさと納税を活用した小口投資募集=クラウドファンディングを始めました。展示会の会期は2027年の7月〜9月、会場は奈良国立博物館。「ルーブル美術館や大英博物館などで公開され好評だった、中央アジアの至宝を日本で初公開する」とのこと。クラウドファンディングの募集は2024年12月3日にスタート。寄付方法は、ふるさと納税の仕組みを活用していて、奈良市にふるさと納税をしたときに選べる使い道を「(仮称)奈良・サマルカンド特別交流展」を選ぶだけだということです。
イベント・セミナー

【奈良6/14〜】パティシエ世界一の「ガトー・ド・ボワ」、ウズベキスタン産フルーツと初コラボ

知る人ぞ知る、奈良の老舗フランス菓子店「ガトー・ド・ボワ」。パティシエ界のワールドカップ、「Coupe du Monde de la Pâtisserie」で、日本人初の優勝を成し遂げた、林雅彦シェフのお店です。そんな林さんが今回初めて挑戦したのが、奈良県産の食材と、ウズベキスタン特産フルーツのコラボ。奈良の米粉や大和茶と、ウズベキスタンの胡桃やアーモンド、レーズンなどを使った、パウンドケーキが出来上がりました。今回のコラボ実現には、奈良とウズベキスタンが育んできた、古代シルクロードのゆかりがあります。県とウズベキスタンのサマルカンド州は、2021年に友好提携を締結。つづいて2023年7月には、友好交流フェスタを開催し、さらに「2025大阪・関西万博」では、奈良県がウズベキスタンのホストタウンとなります。今年8月には、岸田総理が中央アジアの各国首脳と相次いで会談する計画が報じられ、日本とウズベキスタンの関係はますます深まっています。そうした国際交流・経済交流の深まりのなか、奈良県ならではの「シルクロードのゆかり」は一層注目が高まっていると言えそうです。
ウズベキスタン

【4/26応募〆切!】ウズベキスタンへ若者を派遣!奈良県が初のプロジェクト

奈良県とウズベキスタン・サマルカンド州は友好提携を結んでいます。そのご縁を活かした、奈良県として初となる現地派遣プロジェクトの参加者募集が〆切間近です。派遣期間は2024年9月9日から9月15日の6泊7日。その間、サマルカンド州内の大学を訪問し、日本語を学ぶ学生との交流や、大学宿舎・学生宅での宿泊体験ができるほか、州内の行政機関、日本国の在外公館・国際協力団体等なども訪問を予定しています。そして参加費用は、なんと4万円程度!「国境を越えた絆を結ぶとともに、奈良県青年の国際性を育成し、海外との友好交流を担う次世代の育成」がプロジェクトの目的となっていて、公益性・公共性の高い事業となっています。
イベント・セミナー

【4/22奈良】ウズベキスタンから生中継も!しかまろくんも大歓迎の「観光&経済セミナー」

奈良市とサマルカンド市の姉妹都市提携1周年を記念して、観光&経済セミナーが開かれます。なかでも観光セミナーは「現地中継つき」でリアルな観光体験が楽しめる仕掛けになっています。日時:4/22(月) 15:00-16:30場所:奈良商工会議所5階中ホール(大和西大寺駅より徒歩3分)定員:70名観光セミナーのテーマは『飛躍するサマルカンド市の観光力と食の魅力』駐日ウズベキスタン大使館一等書記官のエルガシェフ・ファヒリディン氏が講演します。経済セミナーのテーマは『急成長を遂げるウズベキスタンの今にフォーカス』駐日ウズベキスタン大使館参事官 サイドフ・バホディル氏が講演します。