姫路文学館

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【4/27-6/23姫路】「乙嫁語り」の原画展 中央アジアが舞台の名作マンガ

19世紀の中央アジアが舞台の人気マンガ「乙嫁語り」の原画展が、兵庫県の姫路文学館で27日にスタートしました。 遊牧民と定住民の暮らしを、それぞれの“乙嫁”を軸に、オムニバス形式で描く長編作品。 2008年に連載スタートし、「マンガ大賞2014」で大賞受賞のほか、海外向けにも翻訳され、国内外の様々なコミック賞を受賞した名作として知られています。 作者・森薫先生の丁寧な描き込みは必見。 中央アジアならではの、緻密な幾何学模様の刺繍も、マンガできわめて精緻に描かれています。