韓国

キルギス

【協力署名】キルギスと韓国が首脳会談 エネルギーやデジタル分野など協力で合意

キルギスのジャパロフ大統領が韓国を訪問し、韓国の尹大統領との首脳会談を行った。その中で、主に経済分野での協力強化を目指す多くの覚書が交わされた。キルギスメディア「カバル」などが報じた。文書がカバーするのは、以下の広い分野。気候変動対策/二重課税と脱税防止/経済開発協力の融資協定/教育面の協力/デジタル分野の協力/エネルギー分野の協力/農林業での協力/農産物のバリューチェーン強化/小型水力発電での協力/LFG発電についての覚書/郵便サービスの協力12月4日時点、韓国政府は戒厳令の発出をめぐって混乱状態にあるため、今回の合意への影響などが懸念されている。
ウズベキスタン

【便数が倍以上に】韓国ーウズベキスタン間の直行便増へ 日本からのアクセスも向上

ウズベキスタンと韓国の航空当局は、両国間を往復する旅客便の数を、現在の週10便から24便に増加させることで合意した。ソウルで開かれた、「韓国・ウズベキスタン航空会議」の場で両当局が覚書=MOUを交わす形で決まったもの。これまでは両国間を行き来できる航空会社の数に制限が設けられていたが、その規則を撤廃することが覚書のなかで盛り込まれた。増加する14便のうち、12便はタシケントーソウル間での運行。その他は韓国のチェジュ、ウズベキスタンのサマルカンドなど、首都ではない各地方空港の間を結ぶ計画だ。日本からウズベキスタンへ渡航する方々にとっては便の選択肢が増えることになり、より柔軟な旅行やビジネスのスケジュールが組めるようになると期待される。一方、日本とウズベキスタンの間の直行便の数は2024年11月現在で週2便。中国とウズベキスタン間の直行便の数は週100便へ増やす計画が発表されている。
ウズベキスタン

【ウズベキスタン】韓国の高速鉄道を初輸入へ 大統領が共同会見で発表

韓国の尹大統領はウズベキスタン訪問中の14日、同国のミルジヨエフ大統領と共同会見を開き、韓国が開発した高速鉄道を輸出することで合意に至ったと発表した。現地報道の「UZ DAILY」や「朝鮮日報」などが伝えた。合意契約は「ヒュンダイ・ロテム」(現代グループ)と、ウズベキスタン鉄道公社などの間で締結。購入費用は300億円あまりに上り、「韓国輸出入銀行・対外経済協力基金」の出資を受ける。また同時に、「タシケント〜ウルゲンチ〜ヒヴァ」の鉄道ルートで、電動車両の供給やメンテナンスなども実施することとなった。
トルクメニスタン

トルクメニスタンに韓国「大宇建設」が支社開設 アルカダグの都市開発への関与も見据え

韓国の大手財閥グループ、大宇(DAEWOO)系の「大宇建設」は10月31日、トルクメニスタンの首都アシガバードに新たな支社を設立していたことを明らかにした。韓国系経済メディアが伝えた。大宇建設のジュン会長は2度にわたってトルクメニスタンを訪問し、2度目の訪問の際に現地政府との交渉に臨み、2つの肥料工場の建設計画を大宇建設が引き受けることで合意に達していた。またアシガバードの南西30キロでは、「アルカダグスマートシティ計画」の第二期プロジェクトが進んでいる。64000人が住むハイテクシティを目指す大規模開発計画で、大宇建設も将来、このプロジェクトへの参加を見据えている。中央アジアではカザフスタンのアスタナ、ウズベキスタンのタシケントシティなど、都市の再開発計画が各地で進んでいて、建設関連のビジネスが各国で拡大傾向にある。
カザフスタン

【飛行機の最適ルート】カザフスタンへ行く乗り換え先の選び方 中国?韓国?どっち?

中国・北京経由は避けたい「意外な理由」とは?
カザフスタン

韓国の起亜(KIA)などが計画 カザフスタンで15億ドル相当の投資

カザフスタンのアリハン・スマイロフ首相と韓国の安徳根通商交渉本部長が24日会談し、両国政府が共同で15億ドル規模の、5つの新たなプロジェクトを進めていることを明らかにした。現地メディア「アスタナタイムズ」が伝えた。
ウズベキスタン

【飛行機の最適ルート】ウズベキスタンへ行く方法は?【搭乗拒否にも注意】

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