IT人材

ウズベキスタン

【日系企業】ウズベキスタンへの進出・IT人材採用などを支援するサービス開始

eラーニングの導入支援・運営などを手掛けるIT企業「デジタル・ナレッジ」(本社・東京)は8日、ウズベキスタンでの新サービスを開始すると発表した。 デジタル・ナレッジはウズベキスタンでIT教育を手掛ける「ジャパンデジタル大学」を運営していて、今回の新サービスは同大学と、一般財団法人「国際情報化協力センター(CICC)」が共同で行う。 新サービスは、ウズベキスタンでシステムやソフトウェアを開発する「オフショア開発」を始めたい企業や団体向けの、BtoBの3つのソリューション。 1:コンサルティングサービス(CICC実施) ・ウズベキスタンのIT動向について情報提供や相談対応 ・現地市場調査、事業環境調査、事業計画立案の支援 ・現地政府・関係機関との調整支援 2:現地運営支援サービス(大学実施) ・ジャパンデジタル大学のキャンパス内に事務所を設置 ・大学会議室、講堂などの設備、日本語通訳や事務職員の協力提供 3:IT人材提供サービス(大学実施) ・大学の卒業生を毎年、採用紹介 ・大学の在学生をプログラミング周辺業務アルバイトとして活用
ウズベキスタン

【ウズベキスタン】横浜のマーケ&コンサル会社が現地進出 IT人材育成が活況

横浜に本社を置くマーケティング・コンサルティング会社の「H&K」が、ウズベキスタンに現地事務所を開設したと発表した。 ▼公式リリースはコチラのリンクから 日本から同社社員が派遣され、現地のITエンジニアをオペレーションする業務にあたっていて...
キルギス

新潟経済同友会が9月のキルギス視察を報告 「最大79万人足りない」IT人材不足への対応も

新潟経済同友会の「2040・アントレプレナー委員会」は31日に公開委員会を開き、9月に実施したキルギス視察の報告を行った。キルギス視察をめぐっては、新潟の新聞・テレビなどで報道され、特にキルギスのIT人材の豊富さなどが注目を集めた。 経産省の試算では、2030年に、日本のIT人材が「最大79万人不足」の状態に陥るとされていて、特に地方の中小企業や関連団体が人材確保に動き出している。