ウズベキスタン女子サッカーチームのオフィシャルスポンサーに、名古屋市の人材紹介業「オクタグラム」が就任した。日系企業では史上初となる。ジェトロタシケント事務所が伝えた。
「オクタグラム」は税理士である小栗崇嗣社長が2022年に立ち上げた、人材紹介の会社。人材交流の拡大に向けて、去年、タシケントのメトロポリタン大学と業務提携の覚書を締結したほか、アングレン大学とも同様の覚書締結に向け準備を進めている。
ウズベキスタン女子サッカーチームには去年1月、日本女子サッカーの草分け的存在で、元日本代表でもある本田美登里さんが、監督に就任。現地サッカー協会と日本のつながりは深化を始めている状況だ。
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日系中小企業がウズベキスタン女子サッカーチームのスポンサーに(日本、ウズベキスタン) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース
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