↓ シルクロードBIZのYouTubeでも「て」を紹介しました！
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ウズベキスタンの人気アパレルブランド「7SABER」のロゴは、日本語のひらがなの「て」にそっくりです。東京五輪のウズベキスタン選手団が着用していたことで「あれは何だ！？」と話題になったことも…。
ウズベキスタンを訪れたら、記念に「て」を入手したい人も少なくないはず。観光のときに立ち寄りやすい、おすすめのお店を現地リポート形式で、ご紹介します。
ご紹介するのは新開発地区「タシケントシティ」エリアにあるお店。市の中心部にあるためアクセス良好で、見どころも満載です。
地元の人たちに愛され、モニュメントの前では家族連れが記念撮影をする姿も。
こちらが「タシケントシティ」の目玉施設となるショッピングモール。春に開業したばかりです。
建物の角には日本でも流行りの大型のディスプレイ。「て」の広告も大きく流れています。
こちらはモールの四階からの写真。天井まで届く吹き抜けがあり、木や緑のやさしい雰囲気が特徴です。
ロビーには、F1レースを体験できるシミュレータもありました。
３階に「て」こと「7SABER」のフラッグシップショップがありました。店頭には大型のディスプレイ。
店内の様子。「7SABER」はスポーツ系のアパレルブランドなので、ナイキやアディダスのような、シンプルですっきりとした店の印象。
イケメンモデルのディスプレイと「て」の組み合わせは、日本人だけが楽しめるミスマッチの魅力かもしれません。
女性用スポーツウェアにも、ワンポイントの「て」を発見。
さりげないロゴの入れ方に、デザインへのこだわりを感じます。それでも日本人には「て」に見えるので独特のかわいさがありますね。
価格がお手頃なキャップなどもあります。
ちなみに店員さんに聞くと、「て」は実は「７」なんだそうです。
なんと店員さんも「日本語でHandの意味でしょ？」と評判になっていることを知っていました！
ウズベキスタンの観光では、日本人だからこそ特別に楽しめる「て」ファッションに身を包んでみるのもよいのではないでしょうか？
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