筑波大学は2024年11月5-8日の期間に、ウズベキスタン国内の数カ所で、ウズベキスタンの学生向け「留学フェア・説明会」を開催した。
首都タシケントで開催した説明会には、高校生や大学生のほか、保護者や教師らおよそ750人が参加した。
ウズベキスタン西部の都市、ブハラでも説明会を開催。こちらも事前登録者数を大幅に上回る来場があったという。
世界遺産都市のサマルカンドでも開催。先般、奈良県立大学と覚書を交わしたサマルカンド外語大が会場となった。
またタシケント、ブハラでのフェア・説明会はいずれも筑波大と名古屋大が共催だった。
筑波大学は2007年にタシケントオフィスを開設していて、同国を中心とした中央アジアのアカデミーとの連携強化を続けてきた。
一方、名古屋大学はタシケントに事務所やサテライトキャンパスを構え、学生の交流拡大に注力している。
※画像は筑波大プレスリリースより引用
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