【ウズベキスタン】新極真空手 タシケントで国際セミナーを開催

ウズベキスタン

新極真空手団体「新極真会」のウズベキスタン支部は、1月24日に首都タシケントで国際セミナーを開催したと、27日、日本の新極真会が写真と共に伝えた。

「セミナーには70名以上が参加し、キルギス支部のヴラディミール・ポピコフ弐段とムタル・ナザロフ支部長が、基本、移動、組手、型を一緒に指導し、子供達は多くの事を学びました。」とのこと。

寸止めがなく、防具もつけない極真空手は、外国人にとってハードルが高そうにも思えるが、実はウズベキスタンでは市民権を得ており、国際空手のアジア大会に出場する選手も輩出しているほど。タシケント支部のカザン・ナザロフ氏も、支部長として30年以上のキャリアがあり、普及に貢献してきたという。

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「新極真会ニュース」サイト

※サムネイル写真は「新極真会ニュース」より引用しています

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