【ウズベキスタン格安旅を攻略2!】ラク旅に必須のタクシーアプリ「Yandex Go」使いかた解説!初期設定は日本で済ませたいワケは?

ウズベキスタン

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ウズベキスタン観光に欠かせないツールは、以前の記事でご紹介した列車予約アプリ「Uzrailway tickets」です。(記事はコチラ

そして、もう1つの欠かせないツールがタクシー手配アプリ「Yandex Go」。

海外旅行で悩みのタネとなるぼったくり回避にもなる超お役立ちアプリですが、

ある理由から日本を離れる前に済ませるべき初期設定があります。

くわしく解説していますので、ぜひ参考にして、使いこなしてください!

ステップ① まずはアプリをインストール

iPhoneでのご紹介ですが、アプリストアで「Yandex Go」を検索すれば入手できます。

ステップ② 「言語設定」はスマホ本体設定から

Yandexを使うための最初のカベが言語設定です。

一般的には「アプリ内の設定画面」から言語を選べそうですが、

Yandexの場合はなぜか「スマホ本体で設定する必要」があります。

iPhoneの方は、この歯車マークから設定画面に入れます。

設定を開くと、こんな画面に。

下へスクロールします。

Yandex Goを見つけたら、タップしましょう。

すると、下の方に「優先する言語」という表示が出るので、好きな言語を選びましょう。

筆者の場合、なぜか中国語が初期設定になっていたので、英語へと変更しました。

ステップ③ 電話番号認証は日本で済ませよう

言語設定を終えたら、アプリを開きましょう。

画像がホーム画面。日本はサポートエリア外のため

こんなイラストしか表示されません。

左上の三本線をタップ。

すると左側のバーが現れます。

Enter phone number=電話番号入力 をタップします。

すると、こんな入力画面に。

日本の国番号+81と、

携帯番号の最初のゼロを取った番号を入力します。

入力するとSMS(ショートメッセージ)が届きます。

そこに書かれた6桁の番号を入力します。

ここがポイントで、海外で設定しようとするとSMSが届かないことがあります!

日本にいるうちに設定を済ませておきましょう。

ステップ④ クレジットカードを登録しよう

アプリのホーム画面に戻って、

ふたたび左上の三本線をタップ。

Payment methods=支払い方法

と表示されます。

Add card=カード追加をタップ。

ふたたびAdd cardをタップして、

ご自身のクレジットカード番号や有効期限などを入力すれば、登録完了。

これで初期設定はすべて終わりました。

ステップ⑤ 設定完了!タクシーを呼ぼう

現地に着いたら、さっそくタクシーを呼んでみましょう!

ホーム画面の「Taxi」イラストをタップ。

上の欄が現在地、下の欄が目的地です。

上の欄はご自身の位置情報をもとに、自動入力されます。

今回はタシケント空港から、日本人墓地のある「Yakkasaroy Mosque」へと向かいます。

するとこんな画面に。

墓地へのルート、待ち時間が出ます。

また下の欄では、3段階あるタクシーの豪華さを選べるほか、運賃(14000sum)と所要時間(12min)が表示されました。

「Request」を押すと、タクシーを呼べます。

ステップ⑥ 車のナンバーをチェックして乗車!

アプリ上から、迎えに来るタクシーの位置をリアルタイムでチェックできます。

空港や観光地では、たくさんのタクシーがいて、どれが自分の呼んだタクシーかわからなくなりがち・・・

ですが、アプリにはナンバープレートの番号がちゃんと表示されます。

その番号をしっかり確認して、乗車しましょう!

以上、「Yandex Go」の使い方の解説でした。

アプリは、最短ルートと適正運賃をきっちり表示してくれるので、

海外旅行にはつきものの「ぼったくり」を回避できます。

さらにタシケント市内であっても、地下鉄の路線がまだまだ少ないので、タクシー移動は観光で必須といえます。

「Yandex Go」を使いこなして、どうぞ快適な旅を!

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