アメリカ国際開発庁がウズベキスタンに1400万ドルの支援を発表

ウズベキスタン

ウズベキスタンの首都タシケントを訪問中のサマンサ・パワー長官は23日(米時間)、アメリカ国際開発庁による現地への更なる投資計画について明らかにした。

金額は1420万ドル規模で、国際的な医療、ガバナンス、経済分野の成長を強化するのが投資の目的としている。

医療分野では、コロナ禍を教訓にした疫病対策などが対象。

また経済成長の分野では、観光とIT、グリーンエコノミーなどを重点ターゲットとしているほか、中小企業や女性の起業なども支援する。必要に応じて、アメリカのIT技術との連携なども、開発庁としてサポートするとした。

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