【空港→ホテル移動丸わかり】ウズベキスタンの空港到着後やるべきこと&必ず注意すべき落とし穴!

ウズベキスタン

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ツアー旅行ならガイドさんが居るので安心ですが、やっぱり旅は自由に行きたい!

そんな人向けの、ウズベキスタンへの旅のしおりです。今回は【空港→ホテル編】。

タシケント空港での入国審査は簡単

ウズベキスタンへの観光目的の入国には、日本人であればビザは不要。空港に着いたら安心して、入国審査場へと向かいましょう。

もちろん日本語表記はありません、ほとんどがロシア語圏で使われるキリル文字です。

ただし空港では英語表記もあるので、「immigration」(入国審査場)へ向かえばオーケーです。

入国審査を終えたら荷物をピック

ウズベキスタンは親日国で知られ、入国審査は他国に比べても比較的、スムーズに進むと思います。そこからスーツケースなどの荷物のピックアップ場所へと移動。おおよそ日本の空港と同じ流れです。

Simカード売り場で購入しよう

荷物のピックアップ場所には、現地で使えるスマホのSimカードを売る店が、日中なら常時2-3店舗開いています。安いものは十日間で1000円強なので、もし現地の通信手段を用意していなかったなら、ここで買うことをオススメします。

最後の関門「荷物検査のワナ」

最後の関門は、空港出口の手前の荷物検査です。日本の空港でも、乗り換えの空港でも、さんざんチェックされた後なので「絶対大丈夫」と安心してしまいますが、実はある落とし穴があります!

ウズベキスタンはドローン持ち込み全面NGなんです。

もし持っていたら、有無を言わさず没収、それくらいドローンによる違法飛行に目を光らせていて、国内でも特別な免許を持つ企業などだけが、ドローンを自由に飛ばすことが出来ます。

いざ空港の外へ!市の中心部へはたった15分ほどだけど…?

さあようやく空港の外へ!たくさんのタクシー運転手から、「タクシー?」「タクシー?」と声をかけられることになります。

空港→市中心部へのタクシー移動は15分ほど。現地人価格だと2ドル余りですが、日本人だと交渉の難しさもあり、3-5ドルほど払うことはザラです。

でも「タクシー?」と声かけしてくる輩の中には、15-20ドル吹っかけてくることもあります。

それよりは3-5ドル払ってサッサと移動しちゃおう、という日本人が多いのは、旅の疲れもピークの中では、仕方ないのかもしれませんね。

とあるアプリを利用した、より便利なタクシー利用法はあるのですが、それはまた別の記事で解説します!

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